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2014年12月24日 (水)

互いに矛盾し合った2つの強固な壁によって保護される女性の特権

女性の特権は、2つの強固な壁によって保護されているように感じる。
そして、その2つの壁は、互いに矛盾しあっているのだ。
すなわち「女性は劣位である」の壁と、「女性は優位である」の壁である。
例えば、「女性はスカートもズボンも履けるが、男性はズボンしか履けない」、
という事象を例にとると
まず、ぶちあたるのは「女性は劣位である」の壁であろう。
つまり、「スカートは劣位者の履くものなので、優位者である男性は履くことが出来ない。
逆に、劣位者である女性は、その劣位を補うために、ズボンを履くことが許される」
という理屈である。
なんとかその壁を破ると、次に現れるのが、「女性は優位である」の壁である。
「女性は美しい(優位)から、スカートもズボンも許される。男性は美しくない(劣位)から、
ズボンしか履いてはいけない」
という理屈である。
この互いに矛盾しあった2つの強固な壁によって、女性は、「衣装の自由」や
「危険からの保護」「社会で働く/働かないの選択」「子供に対する権利」などにおいて、
強大な特権を得ているのである。

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