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2015年1月21日 (水)

「奪う」と「与える」から考える男性差別無視

かつて(多分、私が高校生の頃だったと思う)、朝日新聞の投書欄にこんな意見が
掲載されたことがある。
「女の体を奪うという表現は、女性蔑視である・・・・」
これを見て、私は怒りを覚えた。
なぜなら「女が男に体を与える」という表現も存在し、
私はそれを男性蔑視だと感じていたからである。
では、朝日新聞は、私が「女が男に体を与えるという表現は男性蔑視だ」と
投書すれば、それを掲載しただろうか?
まず、掲載しなかっただろう。(実際にやったわけではないが)

こんな風に、性差別問題となると、女性差別だけが取り上げられ、
男性差別はあたかも存在しないが如く扱われるのである。
仮に、男性差別を取り上げたとしても「一見、男性が差別されているように見えるが、
実は、女性差別の裏返しである(つまり差別されているのは女性である)」的な
主張をすれば高得点になる。
うんざりである。

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