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2016年1月 3日 (日)

昔、私を悲しませた記事

かなり以前(バブルの頃)、新聞やマーケティング雑誌で読んで、私を悲しませ、
怒らせたことを、幾つか書いてみようと思う。

男性向け衣料品売り場も、女性が顧客である。
(夫の服を買うのは妻だから)

商業施設には必ず本屋が必要である。何故なら、妻や恋人とショッピングに来た男性が
過ごせる場所は本屋くらいしかないからだ。
  (つまり、本屋以外の場所は全て女性がターゲットということだ。因みに、本屋にしても、
男性だけがターゲットでないのは言うまでもない)

・(新聞でコラムニストが書いていたこと)
昔はデパートの1階には、必ず、男性向けのネクタイ売り場、帽子売り場があったものだが
それらは消えて、女性向け商品ばかりになってしまった。
(書いているコラムニストは、嘆いてはいるが「時代の流れだから仕方ない」調で
怒る様子はなかった)

何回か書いているが、商業施設は、昔から女性がターゲットだった。
男は仕事(生産)、女は家事(消費)という役割分担だったからだ。
(ついでにいえば、「女が美」で「男が美を鑑賞する者」という役割分担もあった)
その役割分担が見直されなければならない時代にあって、
「女性が仕事に進出するので、今後はますます女性の消費が伸びます」
というマーケティング雑誌の論調ほど、私を怒らせたものはない。
「女は仕事に使えない」と「男をターゲットにしても儲からない」はコインの裏表で
ある。コインの裏を裏のままで表をひっくり返すことは決して出来ないであろう。
では、なぜ彼らは、ありえないことを平然と書くのだろうか。
それは彼らが「売れれば正義」「売れさえすれば、嘘も真」の人達だからである。
そして、「オンナ」は非常に売れるので、「オンナ=正義」となるのである。
(その辺りについては、そのうち、別の記事で書こうと思う)→書きました。

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