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2016年11月14日 (月)

東大があからさまな女子学生優遇を始める

東大が自宅外に下宿する女子学生(自宅から通った場合の通学時間が90分以上)に
月3万円を最長2年間給付する事を決めた。
また、教養課程のある駒場キャンパスの周囲に安全性、耐震性の優れたマンションを
100戸用意するのだと言う。
「安全性、耐震性の優れたマンション」というのが、女性専用なのかどうかは
分からないが、いずれにせよ、ひどい男性差別であると言わざるをえない。
東大の女子学生は「安全性、耐震性の優れたマンション」に3万円引きで
住めるというわけだ。
男子学生は、安全性・耐震性の低い下宿で構わないとでもいうのだろうか?
「保護者の安心」を名目にするが、保護者の「女は東大に行かなくてもいい」という
考え方は無くさなければならないが「女は安全な環境に」という考えは
保護するということだろうか?

最高学府の東大が、女子学生優遇を打ち出したことで、様々な大学が安心して
女子学生優遇を出来る環境が整ったと言えるだろう。
(元々、一部の私立大学は、入試の際、女子受験生に加点をしている。
別に最近始まった話ではなく、20年以上前の新聞投書欄(朝日新聞1993年11月12日付)で
高校の教員が書いている話である。
但し、当時は、高校教員向け説明会だけで説明し、一般への公表はしていなかった
らしいが、今回、東大があからさまな女性優遇を打ち出したことで、今後は
各大学がおおっぴらに女性優遇を始める可能性がある。
「赤信号、皆んなで渡れば怖くない」ということだ。)

こうやって、女子は女子として保護され、優遇されて男性の領域を侵犯する。
そして、男性は、保護もされなければ、女性の領域を侵犯することも許されない。
一部の人には、そういう状況が男女平等に見えてしまうらしいが、
私には全く理解できない。

(関係ないが、最近、男性同士の宿泊を拒否したラブホテルが旅館業法違反で
行政指導を受けたと言う。ここで、女性のみしか宿泊させないホテルが旅館業法に
違反しないのかという疑問が浮かぶ。勿論、違反であったとしても、行政は
目を瞑るだろうが。)

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