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2018年8月13日 (月)

女性専用車両に賛成する自称リベラルは、リベラルではなく「逆保守」である -3-

女性が、犯罪、特に性犯罪に遭ったというニュースがあると(特に米軍関係者による犯罪の場合)、
よくゴリゴリの保守主義者が、こんないやらしいことを言う。
「若い女性が、そんなところで、そんな時間に何をしていたのでしょう?
ひょっとして、そっち系の女(要するに風俗関係の女性ということ)なんじゃないですか?」と。
(往々にして、場所が危険なところ、危険な時間帯だったりするので)
それに対しては「女性がどんな時間にどこにいようと女性の自由で、あたかも女性に
落ち度があったかのような言い方は女性差別である」と言う反論が、主にリベラル層から
なされる。
そう、女性がどんな時間にどこにいようと自由である。
そして、それは、男性も同様だ。
男性が、どの時間にどこにいようと自由である。
例え、ラッシュ時間帯に「女性専用車両」と勝手に称している(乗車契約上も、法律上も
根拠はない)車両に男性が乗ったとしても、自由なのである。

ところが、それに対して、今度は、一部の「自称」リベラル君たちがいやらしいことを
言い出すのである。
「男が何で女性専用車両に乗るのでしょう?ひょっとして、そっち系の男(要するに痴漢)
なんじゃないですか?」
この手のセリフを吐く「自称」リベラルは、本物のリベラルではない。
本物のリベラルであれば、人権的に問題があり、法律上もなんの根拠もない女性専用車両を
様々な手練手管(利用者にあたかも法律的な根拠があるかのように誤信させる、
男性が乗ってはいけないような雰囲気をつくる等)を使ってを既成事実化しようとする
国土交通省(国)や鉄道会社を批判しなければならない筈だ。
それにもかかわらず、上記の保守の理屈と同じ発想のいやらしい科白を吐く
「自称」リベラルは、やはり、自分たちが本物のリベラルではなく、単なる「逆保守」で
あることを早く自覚するべきであろう。

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