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2018年8月12日 (日)

「写るオンナ」と「写らないオトコ」

公園や観光地に行くと、男性が連れの女性の写真を撮っているのをよく見かける。
或いは、女性がグループで自撮りをしていることも多い。
そして、大抵の女性には、写真に写る時の「決めポーズ」がある。
モデルなどではないごくごく普通の女性であっても、写真の被写体になることにかけては
一種の「プロ」である。
逆に、女性が男性を撮っているということは非常に少ない。
たまに女性が男性を撮っているのを見かけると個人的にとても嬉しくなるが、
女性が一方的に男性を撮るということは少なく(というよりほぼ全くゼロである)、
大抵は、男性が女性を撮るのとセットである。
また、男性が自撮りをするのを見かけるのは極めて稀である。

私は、男性が女性を撮影しているのを見る度、寂しい気分になる。
勿論、それは、私に撮影相手になるような女性がいないからではない。
「男性が写真の被写体にならない」ということに、一種の疎外感を感じるのである。
(そうかと言って、私が熱心にあちらこちらで自撮りでもしているのかといえば、
そういう訳でもないのだが。)

私以外の男性は、自分自身、或いは自分の属する「男性」が写真の被写体にならないと
いうことについて、何の疎外感も感じないのだろうか。
それは、私がずっと感じ続けている疑問である。

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