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2018年10月 8日 (月)

失われる行政に対する信頼

バブルの頃、私は、商業資本による女性ヨイショに本当に嫌な思いをしていた。
その点、私は行政に対しては、安心感を持っていた。
憲法学を学ぶ前だったから「法の下の平等」についてはまだ知らなかったが、
「行政は公平でなければならない」くらいの知識はあったし、行政は儲けのために
存在するわけではないから、儲けのために女性に媚びる必要はない筈だった。
「民間商業資本と違って、行政は女に媚びず、男女平等にやってくれるだろう」と
思っていたのである。

ところが、その行政が男女共同参画によって、男性に牙を剥いてきたのである。
いうまでもなく、行政は、国全体を統制しており、その行政が男性差別を始めたら
その影響は、商業資本による女性優遇の比ではない。
私は、恐怖を感じ始めた。
今もあるかもしれないが、東京都には弁護士あっせん制度みたいなのがあり、
女性専用車両から暴力的に排除されたことについて、私は、そこに電話をしたことがある。
しかし、弁護士仲介を断られてしまった。
「東京都は女性専用車両に賛同しているから、あっせんできない」と言われたと
当時の私の日記にはある。
このように、男性差別的な制度に「法の下の平等」に従わなければならない行政が賛同し、
「女性専用車両に対する訴訟」を妨害するという事実に愕然とせずにはいられない。

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