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2019年9月

2019年9月21日 (土)

渡辺恒夫『脱男性の時代』を読む その7

私が1989年に『脱男性の時代』に出会って30年が経った。
30年前『脱男性の時代』を読んで、気づかされたことがあった。
それは「女性を羨ましいと思う気持ちはその人の内面的女性性のあらわれである」と
いうことだ。
私はそれまで自分が女性を羨むのは貧乏人がお金持ちを羨むのと同じであると考えていた。
(実際、私にとって、女性は美しい肉体という財産を持つ「資産家」であり、
男性はグロテスクな肉体しか持たない「貧者」であった。)
貧乏人がお金持ちを羨むのはごく当然のことで、それは「貧乏人の内面的お金持ち性のあらわれ」では
ないであろう。私はそういう促え方をしていたのである。
しかし、『脱男性の時代』はそういう私の考えを覆したのであった。

(追伸)更新ペースが下っていますが、私の執筆意欲は変わりありません。色々な文献を
読んでいる最中なので、将来、それらを読んで湧いたインスピレーションを基に
記事を書きたいと考えています。
「稲垣足穂が渡辺恒夫に与えた影響」とか「伊藤公雄の歴史改変疑惑追及第2弾」とか
色々書きたいことはあります。

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