短文

2019年2月11日 (月)

積もれば大きくなるはずの小さな話(第5話) 女性専用車両擁護勢力に「護憲」を名乗る資格なし

そう言えば、千代田線での女性専用車両任意確認乗車による列車遅延が
マスコミやSNSで話題になって1年になりますね。
立憲民主党の枝野代表が「痴漢に困っている女性のために女性専用車両に協力してあげる
のは当たり前」というような趣旨の発言をしているのをメディアで見て失望し、
前回の選挙で立憲民主党に票を入れたことを後悔したものでした。
憲法の禁じている「性別という選ぶことのできない属性による差別」を容認する人物・
政党に「護憲」を自称する資格などないと思います。
例えば、自衛隊。
お国が国土の領海領空侵犯(我が国の領土に対する一種の痴漢行為)で困っているのだから
自衛隊に協力してあげるのは当たり前ですよね?
自衛隊に対するこれみよがしの抗議活動をする者がいたらそれはただの嫌がらせですよね?
(↑念の為書いておきますが、皮肉です)

2019年2月 6日 (水)

積もれば大きくなるはずの小さな話(第4話) 日本国憲法と女性専用車両

私は男性がマジョリティで女性がマイノリティだとは思っていないが、
もしそうだとしても「マイノリティ(女性)の名の下にマジョリティ(男性)の権利を侵害してもいい」などと
憲法は規定していない。
進歩系メディアが「日本国憲法は女性の権利を保障した。女性専用車両反対運動はその女性の権利を
否定する反憲法的な動きである」というような論調を展開することがある。
私には読者をミスリードしようとしているとしか思えない。
日本国憲法が保障しているのは飽くまでも「平等」である。
そして「公共交通における平等」を否定しているのが「女性専用車両」なのだ。
「憲法の精神」に反しているのは女性専用車両反対運動ではなく、女性専用車両の方なのである。

2019年2月 4日 (月)

積もれば大きくなるはずの小さな話(第3話) CompuserveからInternetへ

1990年代初頭、私はアメリカの男性権利運動の情報に飢えていた。
1991年にアメリカの男性権利団体NCFMの書籍の抄訳本である「正しいオトコのやり方」(下村満子訳、学陽書房)が
出版され、週刊朝日1992年7月3日号にもアメリカの男性権利運動のレポートが掲載された。
しかし、その後が続かなかった。
まだインターネットは普及していなかった(普及し始める前夜だった)当時、日本の一般市民が海外の情報を得るには、
基本的にマスメディアに頼るしかなかった。

しかし、一つだけ、私に思いつく方法があった。
アメリカの大手パソコン通信サービス、CompuServeにアクセスするという方法である。
CompuServeは日本の大手パソコン通信NIFTY-Serve(以下、NIFTYと略す)と提携していて、
日本からもNIFTYを介してCompuServeにアクセスすることが出来たのである。
しかし、これがとてつもなく費用がかかった。

・NIFTYのアクセスポイントへの電話代
・NIFTY利用料(確か1分10円だっただろうか)
・NIFTYとCompuServeを結ぶ専用回線利用料(これが高い)
・Compuserve利用料(NIFTYを通じて請求される)

しかし、お金がかかった割には、私の英語力のなさ故か、それとも、そもそもCompuserveに男性権利運動の
情報はなかったのか、全く目的の情報は手に入らなかった。
(分刻みで課金が増えて行くため、おちおちアクセスしていられなかったという事情もある)

その約1年後に私はインターネットを始めた。
初期(1990年代後半頃)のインターネットは情報量も少なく、Googleも存在しなかったから、
欲しい情報が必ず入手出来るわけではなかった。
しかし、一市民でも世界中の情報にアクセスできることは画期的なことだったし、
その後、インターネットの技術や情報量が大発展をしたことは読者も知っているだろう。
いまでは、例えばNCFMのWebページにもアクセス出来るようになっている。
(しかも、定額でである)
Compuserveに一生懸命アクセスしていた頃には思いもよらなかったことだ。

その後、Compuserveはインターネット時代に入ってからAOL(アメリカ・オンライン)に
買収された。そして、そのAOLも既にない。
時代の有為転変を感じずにはいられない。

2019年2月 3日 (日)

積もれば大きくなるはずの小さな話(第2話) 「偏見」

1990年代、私は「そこそこ大手」の有料パソコン通信ネットに加入していた。
そのパソコン通信ネットには「イケイケ系」の女性会員(Z嬢)がいて、 その歯に衣着せぬ発言から、皆から「女王様」と呼ばれていた。
彼女はこういう発言をしたことがあった。
「あたし、同性愛に偏見ないから・・・」
しかし、その後、ゲイ向けの有料ネットを立ち上げるなど、ゲイの世界で そこそこの知名度を有していたU氏(故人)が入会してきて、ゲイの集会 (単なるオフ会だったか、政治的な集会だったか忘れた)の告知をすると、 Z嬢は言い放った。
「それって、凄まじい」・・・・
私はこう思わずにはいられなかった。
「あのー、何の偏見もない人たちの集会を「凄まじい」と表現するでしょうか?」と。

2019年2月 2日 (土)

積もれば大きくなるはずの小さな話(第1話) 「男性美」

昔「女性は美しいのに男性は美しくない」と悩んでいた頃、加入していたゲイの
パソコン通信ネットで盛んに「男性美」という言葉を使っていたゲイの人がいた。
「そうか、男性も美しいのだ」と考えた私は、別のパソコン通信ネットの
ゲイの集まる場所で「男性の肉体のどこに美を感じますか」と質問してみた。
そこで返ってきた答え。
「美しいと感じるのは女性だけど、性欲を感じるのは男の体なんだ」
・・・・難しいものである。

2018年4月29日 (日)

「男を降りる」のではなく「男から上がれ!」

ジェンダー系文献(特に男性フェミニストによるエセ男性学文献)を読んでいると
よく見かける表現に「男を降りる」という表現がある。
(例えば、「男性は今こそ、男から降りるべきである」というように使用される)
私は、この表現を好まない。
「男を降りる」という表現は男性にマイナスの意味で「男の方が上なのだ」と
いう意識を植え付ける罠ではないかという気すらする。
私に言わせれば、「男を降りる」のではなく「男から上がる」のだ。
男は乗る車両すら制限される奴隷である。
奴隷であることを止めることは「降りる」ではなく「上がる」或いは「登る」と
表現するべきであろう。

2017年12月22日 (金)

「女は男を責めるのをやめて、自己反省せよ」

男性差別に反対している男性に、以下のような屁理屈がフェミニズムから
浴びせられることがある。
「社会を造ったのは男である。だから、男が不利な目にあっても、それは男自身の
責任である。男は女を責めるのではなく自己反省せよ」
それに対して、私はこう反論したい。
「人間を産むのは女である。だから、人間社会の諸悪の根源は女であって、
女が不利な目にあっても、それは女自身の責任である。
(100万ドル賭けてもいいが、凶悪なレイプ犯達も、産んだのは全員女である。)
女は男を責めるのではなく自己反省せよ」
暴言だろうか?
一応言っておくが、私自身はこの理屈を全く支持しない。
単に、上記のフェミニズムの屁理屈をひっくり返して、女に適用してみただけである。

2017年11月19日 (日)

近況報告 2017/11/19

今日11月19日は、「国際男性デー」です。
2ヶ月くらい前から、国際男性デー寄せて、何か書こうと思っていたのですが、
結局、何も書けず・・・(汗)
来年の国際男性デーには、超大作(?)を発表したいと思います。
(鬼さん、笑わないで・・・)

簡単な近況報告ですが、
・「THE RED PILL」を観ました。同映画は、アメリカ人女性フェミストが
「MRA」(Men's Rights Activist:男性の権利活動家(マスキュリスト))を
取材をした映画です。
かなり言語的に難解な部分(英語の映画なので)があるので、見直さなければ
ならないと思いつつ、まだ見直していません。

・ワレン・ファレル著、久米泰介訳『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン』
を買いました。

以上です。

2017年7月17日 (月)

男女平等あるある(その1)

「男女平等へ向けて前進せよ」とフェミが言う。
だから、一生懸命アクセルを踏むんだけど、何故か前へ進まない。
よく見たら、フェミがブレーキを踏んでいた。

2017年4月 2日 (日)

言葉の罠:「弱者男性」と「弱者女性」

はじめに断っておくが、私は自分自身の言葉としては、「弱者男性」という言葉も
「弱者女性」という言葉も使わない。
しかし、それらの言葉を使う人々のことを考えていてふと思った。
「弱者男性」という言葉には「男性としては例外的な弱者」というニュアンスが
込められている場合が多い。
それに対して「弱者女性」という場合、「女性全体が弱者」というニュアンスとなる。
このちょっとした言葉の使い方の裏に潜む罠に気をつけるべきであろう。

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  • Nikkoh の 徒然日記
    男性同性愛者、Nikkohさんのブログです。マスキュリズムについての記事が大変参考になります。「手弱男」として、弱者男性の問題についても関心をお持ちです。
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